危なかった…

先日、某所へ車で出かけた時のこと…。なぜか「危ないこと」が次々に起きました。


その1。バイパス出口あたりを走行中、信号が変わりそうなのでケータイのメールが着いているかどうか見ようとして、ポケットから膝上に出しました。その時、信号機の根元にチラリと見えた警官の姿…。特にレーダーのような機械はなし。そもそもスピードが落ちる場所。あぶねぇ、こりゃシートベルトかケータイの取り締まりだ…。少し先、路肩が広くなっているところには警官数名がさまざまな車に「こっち来い」していました。


その2。片側二車線の道を走行中、また左側に警官の姿…今度はレーダーの機械がありました。反射的にスピードメーターを見ると61km…。ちょいオーバーでしたけど、これならたぶん誤差範囲。65kmだったらどうかな?あぶない、あぶない。


その3。とある市役所に駐車。用事を終えて乗ろうとした時に、ドン!という音。周囲を見回すと、20mほど向こうの路地で、(たぶん)出会い頭事故。ブルーの車の鼻先が壊れ、少し先の路肩に黒い車が停まっていました。これは自分が危なかったわけではありませんが、思わず身が引き締まりました。


その4。用事が終わって帰還…という時に点灯する燃料残量警告灯。帰宅する頃には近所のガソリンスタンドは既に閉まっています。(まぁイオンの屋上で月の撮影なんかしていたせいですけどね…w)翌朝の出勤はヒヤヒヤでした。昼休みに職場近くのスタンドで給油したら、41.3リットル入りました。たしか42…あぶねぇ…。


運転される皆さん、どうぞ安全運転で。