虫が嫌いな方は以下を開かないでください。画像があります。
わが家のお風呂場には時々、ムカデが出現します。かなり巨大もヤツと遭遇した事もあり、どこか近くに繁殖地があるのかもしれません。
一昨日の夜ですが、お風呂の水を抜こうとしたら（いつも使用後も貯めてあります）、点々と浮いているムカデ…。
体長32〜35mmほどで、これから大きくなる途中の、いわば幼虫です。
成長するとおそらく150mmくらいにはなります。そうなると表面も固くなって、普通のハエタタキではなかなか仕留められません。もちろん浮いているヤツらはもう死んでいますので、風呂の残り湯とともに粛々と排水。
浮いていたのが9匹。この後、さらなる地獄が待っていました。
新しくお湯を張って、気分も新たに入浴していると、かけ湯とともに流れ出てくるムカデ…。ぎょっとしてあわててお湯をかけて殺戮（お湯は熱すぎるらしく、生きていられないらしい）。これが何回か繰り返されました。
結局、溺死9匹＋4匹を処分しました。
よく『ゴキブリは一匹見かけたら30匹はいる』と言いますが、ムカデの場合はどうなんでしょうね…？（ゾッ…）
