（ ＾▽＾）＜しらたまは〜 しろくて やわらかい〜
先日の「波の音」の始末の続きです。
よくありますけど、何かを作るときに、Ａ･Ｂ･Ｃの材料が必要になり、作った後、ＢとＣだけ余ってしまったりします。すると材料Ａを買ってきてまた作るんですけど、今度は材料ＢがなくなってＡとＣが余り、またＢを買ってくると今度はＣが無くなり…という無限ループ…（笑）。さらに、精神的にだんだんきつくなってきます。（飽きてきます…と同義語）
そこで登場した助っ人･材料Ｄが、白玉なのです！「白玉大好き石川さん」です。白玉粉とは、もち米の粉なんですね。（よく知らなかったです）で、粉を買って、水でこねて丸めて…が正しいやり方ですが、私のような不精者だけど白玉食べたい…そんな方のために、こんな物を見つけました！
「おてがるに白玉」by玉三白玉粉（たまさんしらたまこ）。
常磐線ユーザーの皆さん、このメーカー名に見覚えありませんか？（まぁそれは置いといて…）
こんな風に刻んでいきます。
パッケージは魚肉ソーセージかチーかまを想像していただくとよろしいと思います。
一人分だから、こんなもんでいいや。
少ない量にも対応。残りはラップかけて冷蔵庫へ。
お湯に投入してほんの2分。（試しに3分やってみたら長すぎでした。）
短縮する方向は実験していません。
水で冷やします。できれば氷水を使いたいところ。
白玉の中まで冷やすには、やや時間が必要です。ドライウェルみたいな水洗促進剤は、ありません（笑）。
テキトーに盛りつけ。白玉はやはりなんとなく底になります。
\100均で買った容器ですが、冷蔵庫でちゃんと冷やしてあります。
白玉の上に、抹茶プリン。
材料Ｅ出現！（笑）
あずき（これから始まったんですよね…）。
材料Ｆ･アイスクリームをスプーンで何さじかすくって載せます。
♪愛すクリームと抹茶プリン〜♪
さらにフルーツを投入。
盛りつけたところ。
惜しい！チェリーの赤色が載っているともっとキレイだね…。
苦〜いコーヒーと一緒に、いただきます！
美味しいんですけど…けっこうなカロリーになる事、間違いなしです…（笑）。
これ作ってみて気がついたのですが、材料によって（比熱が異なるせい？）感じられる温度が違います。同じ冷蔵庫で冷やしていても、抹茶プリンってあんまり冷たく感じません。お店の和風パフェにアイスクリームが入るのはそのためかも…？
このナゾを解くためには、和風甘味めぐりするしかないかな…？（またまたカロリーが…）
