1時間くらい吹いたかな…。まぁ、吹いていれば「慣れ」が出てくる(実はこれけっこう大事。)から、吹かないよりはずいぶんマシでしょう。
ついでに譜面もなおして出力。MIDIソフト「Singer Song Writer Lite 7」を使って入出力していますが、音符の入力もはじめの頃よりはだいぶ慣れてきました。これも「慣れ」が大切です。少しずつ、ショートカットキーなども憶えて来て、そうするとますます能率が上がってきます。
私、パソコンに関する知識は浅いですけど、「アプリケーションを要領よく使う」のはまぁまぁ得意かな。一太郎だったらコマンドをだいぶ憶えていますし、エクセルもショートカットキーを多用します。日本語はカナ打ちですが、これ、本当に早いのかどうかは疑問ですね。どんな文章を打つかによると思います。いずれもやはり「慣れ」が大きいですね。
話がそれました(笑)。日曜日に演奏する曲、短いのを3曲メドレーで吹きますが、今夜、3曲とも手直ししてプリントアウトしました。譜面に見づらいところがあって(音符が詰まり過ぎたり…)、印刷画面で手なおししたり、2小節分、オクターブ間違えて入力したのがあって、これは音符を選択して矢印キーを12回(オクターブ分)押して移動します。一度入力しておくと、あとの手直しが簡単にできるのが、ソフトの良いところです。
プリントアウトしたら、30穴パンチで穴開けしてファイルにつづります。譜面はどんどん増えていきますので、このファイル方式で綴っていきます。ファイルは、「殿堂入り」用の厚いものと、ステージ用の薄いものを数冊ずつ使っています。
このファイルに綴り終えると一安心しちゃうんですけど、実は譜面ができてからが本格的な練習のスタートなんですよね…。がんばらなくちゃ…。
…練習の途中で、課題曲の他に弾きたい曲を思い出して…思わずギターに手が伸びちゃうのはナイショです…(笑)。