草刈りウィークエンド

…おんなじタイトルの使い回し(笑)。まぁ、おんなじ事をやってるわけですからねぇ。


まずは、物置から南東辺にかけて。
【草刈り前】

【草刈り後】

犬小屋(跡)が完全に埋もれていました。


上の画像の右に続きます。柿の木付近。
【草刈り前】

【草刈り後】


さらに右側へ。真南の電柱方向。
【草刈り前】

【草刈り後】

刈り残しの部分は、市道敷地の法面です。余裕があれば刈っちゃうんですけど…。


さらにその西側。この辺がなかなか大変でした。雑草の高さが、腰の高さくらいまではまだマシなんですけど、胸の高さくらいになってしまったので、なかなか重かったです。
【草刈り前】

【草刈り後】

刈り残しの手前に、切り株が見えますが、この周辺が刈りにくい場所です。


もっと西側。右奥に「桜更新」の桜の木が見えます。
【草刈り前】

【草刈り後】

ここも、刈り残しは「向こう岸」の部分です。


実は今朝、草刈りの音が聞こえまして、『しまった、お隣かな?』と一瞬感じるプレッシャー。でも違いまして、やや人数をかけて市道のきわを刈っていました。『いやぁ、お疲れ様です』とシンパシィを感じたのですが、刈り跡を見てガッカリ。舗装道路のほんの少し外側までしか刈っていません。これ、歩道がないので歩行者の安全のためには最低限の刈り方ですけど、まさに最低限です…。たぶん業務委託の仕様書には「舗装の端から50cmまで」とか書かれていたんでしょう。ホントにきっちり50cmまでしか刈っていなくて、ほんのすぐ脇にある、目立つ背の高い草が、きれいに残されているんです…。結果、かえってその高い草が目立つようになってしまいました。
道路と側溝の間の法面(のりめん…要するに斜面のことです)ですから、畑の持ち主は本来関係ないんですけど、隣の畑のおじさんは時々、自主的に刈っています。美観を損ねることもさることながら、雑草が生えていると、種が飛んでくるし、害虫の巣にもなりますので。
市道としては、車の走行と歩行者の安全を考えて、草刈りの予算も取っていると思います。では法面の草は誰が考えれば良いのかなぁ…?強いて言えば、側溝(水路)の保全を行う部署でしょうか。草が生い茂っていると、側溝の保守がおろそかになりかねません。あんまり草が高くなると、行き倒れとか交通事故のご遺体が見つからない…なんてことにもなりかねません。地元民としてはそれがいやなので、自主的に草刈りをしている次第です。


あー、これ、市役所に陳情してみようかなー。「市道の法面の草刈りって、やってもらえないんですか?」って…。言ってもいいよね?オレ、市民税ちゃんと納めているし…。むしろ、言わないと「今のところそういう市民からの声は聞こえてきていません」で終わっちゃうのかな…?