サーバー再稼働に伴う燃料漏れ事故

玄関が灯油臭い…と思ったら、ポリタンクから灯油が漏れていました。困ったなぁ…。


原因はおそらく、サーバー再稼働の作業に伴うもの。生樽(約12kg)を搬入する際の事故です。玄関から厨房に向かう部分が狭隘なのですが、ここを通過する際にポリタンクの上に生樽を『どっこいしょ、やれやれ』と、一旦置いたのがいけなかったと思われます。再稼働から約2時間後に気がついたのですが、気がついた時には既に十分広がってしまっていました。
以下、推定ですが、ほんの数秒とはいえ、生樽の重さがポリタンクに直接かかった事により、経年劣化して弾力性を失いつつあったポリタンクの表面に亀裂が生じ、内部の灯油が漏れ出てきたのではないか、と思われます。ポリタンクは既に20年以上使用していますので、そろそろこの手の事故があってもおかしくはありません。
現在、漏れた灯油を吸収させるために、ポリタンクの下に段ボールを敷いて様子を見ていますが、タンク内の水位*1が、事故発覚から変わっていないので、これ以上の漏れはないと思われます。


しかし困った…。明日は来客の予定があるというのに、玄関が灯油臭い…。
どうやって「除染」したものか、思案にくれています。

*1:灯油ですので「油位」とでも言いたいところですが、液体一般という意味合いで「水位」と呼びます。