ゴミのダウンサイジング

ゴミの捨て方に、私、ちょっとしたクセがあります。


例えば、パンのポリ袋。あれを、くしゃくしゃっと丸めてゴミ箱に捨てると、ゴミ箱の中で元に戻ろうとします。徐々に容積が戻ってきて、結局、丸めたことはダウンサイジングになりません。そこでいつの頃からか、「細く折りたたんでから結ぶ」ようになりました。元々、レジ袋を『そのうち再利用しよう』と取っておく時、こうやってしばっておいたのがきっかけでした。


こんな感じのポリ袋を…


こうするのです。



もう1度、途中経過を。まず、細長く折りたたんで…


結びます。


結んであるので、元に戻ることはほぼありません。これをやっておくと、ゴミの容量がだいぶ減り、ゴミ出しの回数を節約できる事になります。(でも、生ゴミが臭くなる時期は、ゴミをためる時期を徒に伸ばすのはちょっとね…。)


あ、でも、これ、頭ではわかっていること。紙類を最も小さな体積で捨てるには、「平らなまま重ねていく」のが一番ですよね。例えば、コピー用紙500枚、重なってるとひとかたまりですけど、アレを捨てるとなると、バラバラになると、すごい容量になります。シュレッダーとかすると余計に大容量になります。でも、平らなままだと、面積を取っちゃうんですよねぇ…。