ポメラDM11Gの「大人買い」

キングジムの電子メモ「ポメラ」を入手した話を、少し前に書きました。→2013年5月15日の更新
これ、なかなか調子よくて、ライブの後、帰りの電車でライブレポートをまとめたり、ちょっと思いついて更新のネタを書き留めたりしています。


さて、私が使っているポメラDM11Gは、ガンダムコラボモデルですが、3種類あります。で、使っているうちに、他の2つのパターンはどんな風なんだろう…と、頭をもたげてくる好奇心(笑)。そんなに高くないし、落札しちゃおうかな?と、ここ三ヶ月ほど、オークションを見ていました。


…で、既にこのとおりです(笑)。



上から、シャアモデル、ランバ・ラルモデル、ジオン軍モデル。左側にあるのは専用ソフトケースで、それぞれのイメージカラーがアクセントになっています。


まずはケースから出したところ。

シャアモデルはかなり鮮やかな赤です。喫茶店などで開くのはちょっと気恥ずかしいかも。

ラルモデルは真ん中の紋章とクロスしたヒートロッドがレリーフになっています。ちょっと大げさな感じも…。

ジオン軍モデルが一番おとなしい、オトナっぽい感じ。


最初に開くと、こういうメッセージが出てきます。この遊び心が良いですね。



開いたところ。キートップの色もそれぞれのカラーで、オシャレです。



そしてこれが電源オフ時にランダムに出てくる台詞。これがですね、それぞれシャアの台詞、ラルの台詞、ジオン軍の台詞になっているわけです。まだ全部知らないので、これからどんなのが出てくるか、楽しみです。






3台ともヤフオクで落札したのですが、落札額はいずれも\5000以下。もちろん高かったらこんな「大人買い」はできません。ちなみに楽天での新品価格はこんな感じです。


Amazonではこんな感じ。



「使っていて楽しい機械」って良いですよね。
天体観測でも、あくまでもアマチュアのレベルの話ですけど、機材の組み立てや撤収に要する労力が多大なものになります。望遠鏡の組み立て〜撤収を苦にするようだと、観測数も減ってしまいます。いかに楽しく、能率的に望遠鏡を出し入れできるか、というのが、観測数を伸ばす要因になります。そうしてたくさんの観測をしてデータを集め、初めていろいろな結果が導き出されるわけです。楽しく出し入れ、これ、実はとっても大事なことなのです。
あ、ブログもそうかもしれません。数打ちゃ当たる、じゃないですけど、毎日続けていると、そのうちいくつか自分でもよくできたと思える文章があったりします。必ずしもそれが人に褒められるわけでもなく、また褒められるためにブログを続けているわけでもありませんけど、文章を量産するにあたり、やはり楽しく書けた方が、質・量ともに良い物が生まれてくる可能性が高くなると思うのです。


最後に、あったらいいなシリーズ。ポメラのモデルで。鉄腕アトムウルトラマントップをねらえ、究極超人あーる…いっぱいありすぎてキリがありませんね…(笑)。