除草剤の散布

歯医者が予定より早く終わり、夕方明るいうちに時間が空いたので、懸案だった除草剤の散布を行いました。
除草剤をまくことに、最初は抵抗がありました。農薬カブレとか、他の植物への影響などを考えてしまい、なかなか踏み切れませんでした。いざ使ってみると、まいておけば半年は何もしなくて済むし、一度枯らすとその次の世代が出てこないし(種が供給されないわけです)、なかなか具合が良いです。
そんなわけで、実は、だいぶ前に買っておいたのです。顆粒タイプの薬剤ですが、草が伸びてしまうと葉に邪魔されて地面に届かないこともあり、『草刈りの後に散布する』ことが必要と判断。なので、なかなかまけませんでした。

薬剤「ネコソギ」の箱と付属品。左側に散布器(箱に小さな穴がいくつか開いているもの)、手前に使い捨て手袋。これがセットになっています。


まいたのは、車を置いたり、望遠鏡を出したりする、庭の中でも「メイン」の場所です。この場所が「死の庭」と化すわけです。

夕方なので画面が暗いなぁ…。後日、同じ構図で変化を追えたらと思います。