Simon & Garfunkel のコピーバンド「The Side Of A Hill」のライブに行ってきました。
つい先日、S&Gの歌詞を検索していたらヒットしたこのサイト。つい半月前のこと。2/3にライブがあるとのことで、早速、行ってきました。
The Side Of A Hill。二人組のS&Gコピーバンド。ギター&ボーカル(P.Simon役)は三上さん。ボーカル(A.Garfunkel役)は中林さん。お二人は中学〜高校の同級生。学生時代に組んで歌っていましたが、10年くらい前に再会して再開したそうです。なんだか、S&Gみたいですね(笑)。
会場の「喫茶茶会記」は四谷三丁目の駅から徒歩数分。路地を入ったところにあります。靴を脱いで上がり、2番目の部屋がライブルーム。小さめのハコで、マイクなしの、まるっきりの生歌・生音のライブです。PAのトラブルの心配はいらないし、ストリートだと思えばこれで十分。何よりそれに足りるだけのボーカルのパワーがあり、安心して聴けました。
とりあえず、セットリストです。(多少のスペルミスには目をつぶって下さい…。)
The Side Of A Hill 喫茶茶会記 第15回演奏会
2013.2.3
(第1部)
01.Mrs.Robinson
02.America
03.Scarborough Fair
04.Hazy Shade Of Winter
05.The Dangling Conversation
06.Homeward Bound
07.Punky's Dilemma
08.I Am A Rock
09.Kathy's Song
(第2部)
xx.Anji (guest:竹中さん)
10.I Do It For Your Love
11.Heart In New York
12.At The Zoo
13.Old Friends
14.American Tune
15.The Boxer
16.Feelin' Groovy
17.Bridge Over Troubled Water
(ENCORE)
E1.The Only Living Boy In New York
E2.The Sounds Of Silence
xx.Leaves That Are Green (guest:Kodama brothers)
いやぁ、楽しかった。あっという間の2時間でした。大好きなS&Gの楽曲の数々。堅実なギタープレイ、美しいハーモニー。もうわたしゃ大好物です。
開場時間前に到着しましたが、その時にご一緒したお二人の方と、ライブ終了後にコーヒーを飲みながら話すことができました。タカさん、ISBさん、貴重なお時間をありがとうございます。音楽を通じて、年齢を越えた友人ができるのは、自分的にはよくあることなのですが、実は、年上のお友だちができたのは画期的なのです。そう、今まで年下の友人が圧倒的に多かったですから…いい歳してあれこれやっている、ってことですけど…これ、自分としてはけっこう刺激的です。またThe Side Of A Hillのライブでお会いしたいですし、お話に出てきた横浜の歌えるお店にも行ってみたいですね。今後ともよろしくお願いいたします。(検索で本ブログまで無事にたどり着けますように…。)