東京女子流

地元のイオンに、東京女子流が来るというので、行ってみました。土日で、Buono!→落語→東京女子流、なんかすごくバラエティに富んでいます(笑)。
上野からいそいそ地元に帰ってきてイオンに入ると、13時からの回が始まったところでした。…が、あれっ?3人しかいない…。大した予備知識がない私ですけど、メンバーってたしか5人じゃなかったかな?くらいはわかります。あとでもう一度説明があってわかったのですが、一人は骨折、一人はインフルエンザだそうで…お大事にしてくださいね。そんなわけでライブパフォーマンスはなしで、トークショーのみとなりました。
…といっても、ミニコーナーで、簡単な振付教室もあり、一応、『動いている本物の東京女子流を目撃した』ことにはなりました。良かった、良かった。
16時の回は、先ほどよりも前の席に行って、最初から見ました。大阪出身の中江友梨さんによる「大阪弁講座」。ちょっとギクシャクというかぐだぐだというか、そんな感じが逆に初々しく感じられて、何にしても可愛いってことはお得なわけです(笑)。この回では先ほどなかった「アルバム全曲ちょいレビュー」がありました。イントロと曲の頭だけザッと流しましたけど、曲によっては途中までフリを披露してくれました。
握手での印象も、なかなか良かったです。1回目は初めてなので「初めて来ました。お名前教えてください。」と話しかけてみました。「○○○○です」「○○ちゃんですね、よろしくお願いします」「よろしくお願いします」…と、このくらい話せました。自分にしてはかなり上出来でした。
逆に2回目は欲張って失敗。ゆりちゃんに大阪弁で返そうと思って「大阪弁講座、ごっつおもろかったで」と言ったら「ありがとうございます!」と普通に返されました(笑)。ひとみちゃんには「今日、楽しかったよ」しか言えませんでした。2/28のアイドルイベントに出ることを告知していたので、リーダーには「昨日、Zepp Tokyo行ってきたよ」と話しましたけど、ピンと来なかったみたいです。ま、話が2往復くらいはできたので、よしとしましょう。
握手会とトークの印象ですが、先日のフェアリーズと比べて、東京女子流の方が、悪く言えばシロウトっぽい感じ。よく言えば初々しい感じです。『大丈夫か?』と心配させるのも、アイドルを見守るきっかけになるのかもしれません。とりあえず、地元に来てくれることに感謝。また来てくれたら、また見に行きたいと思います。