ちっぽけな物欲

ふと入った店で、物欲にかられてあれこれ買いまくった話です。



…といっても、100円ショップですけど(笑)。



昨日、ある物を探しに100円ショップに寄ったところ、初めて入る店だったこともあり、なんだか楽しくなってしまい、いくつも余計な(…とはいえ、どれも必要な物ばかりです。)品物を買ってしまいました。それでも、精選して精選して、6品に絞りました。

  • れんげ。樹脂製の物が、100円で6個入っていました。 (℃-ute界隈では『ふんげっ!』と言う時もあります。)
  • あく取り。小さな網のおたま。鍋の時に便利です。
  • 洗濯ばさみ。カラフルなのを選んじゃいました。商品名「ランジェリー・ピンチ」(笑)。

  • キーライト。夜、帰宅した時、玄関の鍵穴を探すのに必要。田舎なんで、暗いんです。

  • 段ボールカッター。処分しなきゃいけない段ボールが大量にあるのです…。

  • 灯油ポンプ収納ケース。ポンプって、灯油がたれるじゃないですか。ポンプを入れてポリタンクに装着するケースです。


…さてここで問題です。最初に欲しかった「ある物」とは、何だったのでしょう?


100円ショップとか雑貨屋とか、そういう店でいろんな品物を見て楽しむ…これって、実は、自分の心の元気さを計るバロメーターです。気分が「鬱」に寄っている時は、予定の物を買ったら何も見ないでさっさと出てきます。 (ある程度元気がある時にはあれこれ見て楽しむことができます。)逆に「躁」に振れている時は、やたらといろんな物が欲しくなったり買ってしまったりします。買わなくても、見て歩く行為を楽しめるかどうかが、判断材料になるのです。


そんなわけで、雑貨屋めぐり、最近はけっこう楽しんでいます。