９月にブルーレイレコーダーを買ったのですが、まだ一度もブルーレイのディスクを再生していませんでした。というのも、ソフトを持っていなかったんです。いや、借りてくれば良かっただけの話ですけどね。
さて、今日はこれを見ました。「ファンコラ」です。ブルーレイで出たので買ってみました。
左側がブルーレイ。右側が普通のDVD。手前はFCの特別編集版。
最初の部分をDVDで少しだけ見て、続きをブルーレイで見ました。
DVDももちろん悪くないです。テレビを新しくしてから、大人数でのライブDVDを見るのは初めてでしたので、前のテレビよりだいぶ細かいところまでわかり、倍くらい楽しめるな、という印象を持ちました。
これがブルーレイだとさらに細かいです。写真で言うところの「粒状性が良い」「微粒子」ってところでしょうか。コントラストも良く、すっきりした画像が見られるという印象です。まぁ、高いんだから、その分良く見えないと困りますけどｗ
百聞は一見にしかず、と言います。比較画像をご覧下さい。
Berryz工房の皆さんに協力してもらいました（笑）。こんなふうに全員並んで映っている画面を、ズームアップしてみます。アップの方は、静止画の上、画面を撮影したのでモアレ（虹色の縞模様）が出ちゃったりしていますが、細かさの違いがよくわかると思います。
これがDVD。『誰？』って感じですね。背景の斜線の部分がギザギザになっています。
こちらがブルーレイ。熊井ちゃんとりーちゃんであるのがわかります。背景も滑らかです。
あー、それでも静止画像なんで、なんだか変な顔に映っちゃってるなぁ…。熊井ちゃん、りーちゃん、きれいに撮れなくてごめんね。
結論から言うと、ブルーレイの方が良いです。当たり前か。特に、ハロコンのような、大人数のコンサートにおいては抜群の威力を発揮します。後ろで踊っているエッグが誰なのか、ひな壇でのメンバーの挙動はどうなのか、そのへんが気になる方には特にお勧めします。
…でも高いんだよなぁ。それにソフトがまだ少ないし、同じ内容でも発売が遅いので、『DVDで買ったのをブルーレイで買いなおす』事になるのはなんだかなぁ…。まぁ、もう少したってブルーレイが主流になれば解決する問題でしょうけどね。
