℃-uteのFCバスツアーから一ヶ月がたちました。今回のビールはそのお土産…というより、部屋に残っていたのをいただいてきたものです。
(これ、差し入れてくれたのどなたでしたっけ?…ありがとうございます。)
金色缶と銀色缶とで中身が違います。どちらも地ビールに良くある、麹の風味を残したものです。
金色缶の裏ラベル。原材料は、麦芽、ホップ。
こちらはピルスナータイプ。とはいえ、普通のホップの風味もありますが、黒糖のようなコクのある芳醇な甘さを感じます。地ビールファンで、個性的なものが好きな方ならこちらをお勧めします。
銀色缶の裏ラベル。原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、米(コシヒカリ)、ホップ。
こちらはコシヒカリを使用した、どちらかというとキレのあるタイプ。それでも米麹の甘さが残るのが独特ですね。キレ系が好きな方にはこちらをお勧めします。
…こんな感じで、各地の地ビールを味わって比べるのも楽しいものです。