多穴パンチ

コード譜ワープロソフトで作っていますが、プリントアウトしたものをこのようにファイルにつづっています。A4判30穴*1のリングファイルです。このためには30穴を開ける「パンチ」が必要になります。

今まで使っていたパンチ。商品名「ゲージパンチ」。左の「ゲージ」に紙をはさみ、右の「6穴パンチ」で穴をあけます。これだと5回穴開けを行いますが、位置合わせのために半円形の凸凹があります。

このゲージパンチ、長年使っていましたが、ついこの間、金属疲労のために6穴パンチが壊れてしまいました。


そこで今回新しく購入したのがこれです。商品名「グリッサー」。こんな感じで使います。


紙を挿入します。一度に5枚まで。


ハンドルをスライドさせます。たぶん、パンチの刃が歯車状になって回転しています。


スライドさせ終わると…


30穴が開きました!


ネットショッピングで今日届いたのですが、これで安心してコード譜作りに励むことができます。


ゲージパンチ(A4・30穴)はこちら。2000円程度。


グリッサー(A4・30穴)です。6000円程度。

*1:ファイルノート用の規格は30穴。同じA4でもコンピュータファイル用の22穴もあるので、パンチを購入する場合は注意してください。