銀座逍遙

℃-uteコンサートの翌日の今日、カプセルホテルで目覚めましたが、休みは今日まで(コンサート入場予定なし)なのでちょっとだけ東京で遊んできました。
実は、見たい映画があったのですが、上映まで時間に余裕がありました。そこで1時間ほど銀座を歩いてきました。いわゆる「銀ブラ」ですよ。ガラでもないw
今日の足は日比谷線。カプセルを出て上野で乗って、映画館のある六本木まで乗り換えなしで行けます。でも直接行くと早く着きすぎます。そこで、東銀座で降りて、二駅分歩いてみることにしたわけです。


この建物ってなんだっけ?見たことある気がするんだけど…?

・・・歌舞伎座でした。有名どころじゃん。(教養の無さを暴露w)来年4月を最後に建て替えられるんですよね。「さよなら公演」の看板がかかっていました。


数寄屋橋交差点の角に大きな水槽が…ここがソ○ービルなんですね。ケータイのカメラを構える人がたくさんいました。(私もその一人w)

暑いのでソニ○ビルに入ってみますと、バーチャル水族館というのでしょうか、同社の映像機器を駆使して魚や海の生き物の様子をいろいろ映しだしています。ほとんど水中映像なので、気分的にもかなり涼しくなりました。


それにしても、銀座ですよ、銀座。ホント自分には似合わないわ。歩いている人がなんとなくお金持ちに見えるわぁ。実際、身なりのきれいな人が多いですし、親子連れはいても、いわゆる「若者」は少ないですね。オトナな街、って言えるでしょうか。でも、庶民で田舎者の自分にとっては、なんだか居心地が今ひとつというのが正直なところです。普段は自分の服装なども大して気にしないのですが、今日だけはなんだか「自分って格好悪いよなぁ」って思いましたし、ヒゲを剃っていないのも恥ずかしく思いました。でも、歩いている人は別に私の事なんか気にもしていないでしょうけどね。


そんなわけで、あっという間に1時間強の持ち時間を使い切り、六本木に向かいました。ついこの間、舞美ちゃんの「冬の怪談」を見た、同じ映画館です。