恐怖のトマト大福!

アレなので隠しますw

こんなものをいただきました。おそるおそる食べてみることにします。


開けたところ。これからの惨劇(?)を前に、何食わぬ顔をしているトマト大福。


真っ二つに切ると、中からトマト太郎が…いや、まさにトマトが出てきます。うーむ…。



・・・・・食べてみましたが・・・・・



えーと、以前、「食いしん坊万歳」という番組がありましたね。アレのレポーターやっていた俳優さんに後日インタビューしたのを見たことがあります。いろんなところを食べ歩いていると、中にはどうしても美味しいとは言えない、どうしても好みに合わない、ってものもあるわけで、そんな時にどういうコメントをするんですか?っていうインタビューがあったんです。それによると「うーん、珍味ですねぇ!!!」と言うんだそうです。


さて、たいがいの物事を悪く言わない、「社交辞令体質」な私なんですけど、いやホント、このお菓子を開発して、作ってくれたお菓子職人さんの労はそれはたいへんなものがあったと思うのですよ、でもねぇ、それでもねぇ、やっぱり、これ、珍味ですわ(笑)。大福の皮、つまり餅の部分のほんのりとした甘みと、トマトの酸味が絶望のアンバランス。さらに、餅のやわらかい歯ごたえと、トマトのへたの固い歯ごたえが素晴らしくデスマッチしています。たまらず、トマトのへたを口から出そうとすると、トマトの皮がもれなくついてくるという大サービスも。これ、もしかして「ジンギスカンキャラメル」の向こうを張った「罰ゲームねらい」?


罰ゲームといえば、さっき「ベリキュー」DVD見ていまして、ちょうど熊井ちゃんが罰ゲームでトマトを食べるシーンがありました。いや…普段トマトは嫌いじゃないんですよ。嫌いじゃないんですけど、今日ばかりは熊井ちゃんの気持ちがわかってしまいます。オジサンもね、ブルーベリーヨーグルトで口直ししたあと、芋焼酎で口を消毒しているよ、熊井ちゃん


でもネットで検索してみると、トマト大福を売っているところがいくつもあるんですね。熊●市とか、埼玉県北●市とか。どうなんでしょうね?ちょっと興味あるけど、これと同じだったらイヤだな。興味のある方、どうぞ試してみてください。(他人に丸投げw)少なくとも、ブログのネタにはなりますからw