今夜の一杯「Greyman Brut」

そんなわけで今夜の一杯、久しぶりにスパークリングワインを開けました。「グレイマン・ブリュット ブラン・ド・ブラン」です。お祝いなので、景気良くコルク栓を飛ばしました。


おつまみは「タコのカルパッチョ」。(作ったわけではなく、買ってきたのを盛りつけただけです。)


簡単に言うと、辛口で、炭酸強めです。

以下、某ウェブページより拝借。
ボルドー・メリニャックに本拠を置く[ソレヴィー]というフランス最大手のスパークリングワインの造り手が造っているんですが、創立者のジャン・ユージヌ・シャルマ氏は近代のスパークリング産業の父と呼ばれるほどの大変有名な人物で、研究者でありぶどう栽培家でもあったシャルマ氏は、モンテペリエ大学でスパークリングワインの二次発酵を、まさにドンペリのようにボトルの中で行なう伝統的製法の代わりに、大きなタンクの中で行なう方法を発明!!。このお陰で安定した高品質のスパークリングを我々は安く買えるようになったというわけです!!。

現在、「シャルマ法」と呼ばれるスパークは、イタリアのスプマンテやフランスのヴァン・ムスーを筆頭に世界中数えきれないほどのワインがありますが、そんな全てがこのジャン・ユージヌ・シャルマ氏発祥のスパークというわけなんです!!。そしてそして、今回ご紹介のワインは、そんなシャルマ氏が設立した会社で造られる元祖スパークリング!!。

しかも今回ご紹介の[グレイマン・ブリュット NV] は凄いんです!!。[ブラン・ド・ブラン]の称号がついているんですが、これは白ブドウだけで造られたスパークだという意味で、【神の雫】で登場したスパークより高品質のブドウだけで造られているんです!!。

是非とも飲んでみてください!!『口に含むと、白い花やリンゴや柑橘系の爽やかな香りに、ヘーゼルナッツやアーモンドの風味が溶け込んで、とても落ち着いた味わいが口の中に漂います!!。さらにアカシヤの蜂蜜の風味もね余韻の中に感じられて、ほんのりと残る苦味が、まさにキムチのように刺激的な料理とも相性がよく、さらに食欲を引き立ててくれます!!』

…いつも思うんですけど、↑こんなボキャブラリー、私にはないなぁ…。しょせんシロウトですw