最近、ジンジャーエールに凝っていますが、今夜のはアルコール入りです。
茨城県の誇る地ビール、木内酒造の「常陸野ネストビール」。その製品の中に「リアル・ジンジャーエール」があります。HPによると、『高知県産最高級生ショウガをたっぷりと使い醸造した、これが正真正銘のジンジャー・エール。』だそうです。あれ?ジンジャーエールって元々はアルコール飲料なのかな?すみません、勉強不足でよくわかりません。
◆Real Ginger Ale (木内酒造)
色はかなり濃いですね。
一口飲んで、うん、濃いな。これは辛味?苦味?スパイシーで濃厚です。ウィルキンソンのような喉に残る辛さはありませんが、コクがあります。黒ビールが好きな人にはオススメです。美味しくて、思わず2本飲んでしまいましたが、これ、アルコール分7.5%もあるんですね。今、かなり気持ち良くなっていますw こういうのって、小さな幸せ〜♪
原材料を見ると、これ、ほとんどビールです。ビールをジンジャーエール風にした感じですね。いや、元々のジンジャーエールは、こんな風にアルコールが入っているオトナの飲み物だったのかもしれません。
この「リアル・ジンジャーエール」、麦芽を99%使っていますが、分類は発泡酒になっています。たぶん、1%の生姜が入っているのでビールとは名乗れないのでしょう。でも酒税は麦芽50%以上の発泡酒はビールと変わりません。まぁどっちでもいいや。
「美味しければ良いと思うんですけど。」
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♪ジン ジン ジンジャーエール♪