今夜の一杯“Rosso Salento”

イタリアの赤ワインです。


赤ワインが「室温でおいしく飲める」季節になってきた、と思います。夏の間は気温が高すぎて、でも冷蔵庫だと温度が下がりすぎてしまいます。秋には赤ワインがよく似合う…そんな気がします。

↓以下、ウェブページより借用。

ソルド ロッソ サレント 750ml (Soldo Rosso Salento)
◆原産国:イタリア
◆地方・州:プーリア州 サレント地域
◆主品種:ネグロ・アマーロ、プリミティー
◆味わい:ミディアムボディ
◆飲み頃温度:16℃〜18℃
◆フレッシュかつフルーティで、ややドライな味わい。程よい酸味で、トマトを使った料理や、ボイルした肉料理、ソーセージなどに最適。

プーリア州というのは、イタリアの長靴のかかとの部分。伝統あるワイン生産地です。イタリアワインですから、美味しかったら言いましょう。Buono!って。
香りがとてもフルーティに感じました。(単に、風邪をひいていた鼻が治ってきたためかもしれませんけどw)含み香が本当にフルーティ。某ウェブには「苺ジャムのよう」と書いてありましたが、たしかにちょっと似ています。味は、ほどほどの酸味で、甘すぎずちょうど良いです。食前にも食後にも向くと思います。余韻は長すぎず短すぎず、中程度。
ネット実売価格は、\700程度。少し前には\500程度だったようです。これ、毎日楽しむのにちょうど良いワインですね。


カレーライスを食べながら、このワインを楽しみました。今回のカレー、ドライトマトが入っています。ワゴンセールで安い“ドライトマトのオイル漬け”の瓶詰めがあって、買ったのですが、よくラベルを見たら、そのままパスタソースにする物だったんです。そのパスタソースを、肉を炒める時にトマトごと使いました。トマトのコクのある酸味とカレーが合って、これがなかなか美味でした。そういえば使ったルーは「地中海カレー」で、今夜はさながら「イタリアンフェア」のようですw



月が変わったので、また頒布会ワインが6本送られてきました。

このワインシリーズが始まってから、アルコール摂取量が増えた気がしますが…。まぁ、良いでしょう。(良くないって…)このワイン頒布会、来月で終了です。
…が、その前に…ボジョレ・ヌーボーをネットで注文済みです。またまた「樽が欲しい」病が出てきまして、ネットで探して5リットルの樽入りボジョレ・ヌーボーを見つけました。で、思わず注文しちゃったわけですよ。量が多いので、職場で何人かに声を掛けて、空き瓶持ち寄り方式で量り売りしようと思います。もちろん、もうかるわけではないですけどね、少しでもお財布を補完しないとね。まずはボジョレを楽しんで、そして樽でウィスキーを熟成して、「ひと樽で二度おいしい」状態を夢見ているわけなのです。
しかし…肝機能の数値が悪いっちゅうのに、ますますお酒方面に興味が深まっていくワタシ…。



昨夜は「更新予定地」とだけ書きましたが、できごととしては上記のように盛りだくさん(?)だったのです。ただ、飲んで食って気持ちよく寝ちゃったんですよねw なので、実はこれ、11/2の夕方に更新(編集という名の…)しています。